巨大バルーンの様子

7月9日、中部学院大学・同短期大学部を運営する岐阜済美学院の創立100周年記念事業の一環として、中部学院大学各務原キャンパスと、隣接する学びの森で、「みんなの森の学校~子どもの笑顔・わたしの未来~」と同時開催の各務原市主催の親子で楽しむイベント「親子ふれあいフェスタ2017」を開催しました。

この事業では、将来、保育者や小学校教員などを目指す教育学部子ども教育学科の学生や教員らが、積み木あそびや科学あそび、英語を使ったゲームなどの催しを企画や各務原市内にある大学(短期大学部を含む)と3高校が参加し、大学生や高校生らが親子で楽しめるあそびや実験などを考え、親子で触れ合いました。
劇団「風の子」による劇や、理化学研究所による化学の実験もありました。

そのうち、中部学院大学教育学部の学生たちが企画した「巨大バルーンで遊ぼう!」というあそびでは、色の付いた90cm四方のビニールをつなぎ合わせ、1辺が270cmある立方体の巨大ふうせんを作り、公園内を駆け抜けて楽しんでいました。
(備考 入場者数 2,000人)